今回は、Googleの最新AIツールを使って「作業用BGMを自作してみた」という、
少しエンジニアらしい遊び体験記をお届けします。
MusicFXってどんなもの?
今回紹介するのは、GoogleのAI Test Kitchenで公開されている音楽生成AI「MusicFX」です。
テキスト(プロンプト)を入力するだけで、音楽を数秒で生成してくれます。
さらに、複数の楽器やジャンルをリアルタイムで混ぜ合わせる「MusicFX DJ」というモードもあり、エンジニアが直感的に「音をいじくり回せる」非常に面白いツールになっています。
このMusicFXは現在「Search Labs(サーチラボ)」などの先行体験プログラムの一環として公開されているため
Googleアカウントがあれば無料で試用することができます。
触ってみようと思った理由と目的
最新の技術動向を追うのはエンジニアの性ですが、今回は以下の目的で触ってみました。
- Geminiとの連携: 音楽の専門知識がなくても、Geminiをプロデューサーにして良質なプロンプトを作れるか試したかった。
- 作業効率の向上: 既製品のBGMではなく、今の自分の集中力や気分に完全にパーソナライズされた「作業用BGM」が欲しかった。
- Google製AIの進化を体感: テキスト生成(Gemini)以外の、メディア生成AIの精度を確かめたかった。
- シンプルにおもしろそうだった。
私は普段、雰囲気を楽しんだり集中したい課題をやる前に曲を聴くことが多いのですが、AIを使えば「今は低音を強めに」「もう少し静かなピアノを追加して」といった調整が自由自在にできる。まさに「音の要件定義」をする感覚で曲を作れるのが魅力でした。
実際に使ってみての感想
使い方は非常にシンプルで良い。ほぼキーワードを投げるだけである。こんな簡単なことがあろうか・・・
1. Geminiに相談:「集中できるLo-fi Hip Hopのプロンプトを英語で考えて」と依頼。
2. MusicFXに入力:出てきた英文を貼り付けるだけ。
これだけで、数秒後には「それっぽい」ではなく「そのまま聴ける」レベルの楽曲が流れてきます。
一応、プロンプトに記載する内容は英語の方が精度が良いよ!と最初に言われます。

また、DJモードについても触れてみました。10個までのキーワードをスライダーで調整できるのですが、「Cyberpunk」の要素を強めたり「Rain sound」を足したりと、リアルタイムで変化していくのが面白いです。音楽の知識がなくても、直感的に音を操作できるのは新しい体験でした。
ぼーっと遊んでるだけで時間が溶けていきます。
一応、他の音楽生成だと「Suno」が有名かと思います。Sunoも使用したことがあるのですが
あちらはしっかりとした音楽や歌が楽しめる感じで「MusicFX」は自分好みの雰囲気探しみたいな感覚でした。
Sunoの方もまたオリジナルソングが作れて非常に面白いのですが奥が深いのでこちらはまたの機会に!

まとめ
今回はGoogleの音楽生成AI「MusicFX」に関するお話でした。
「技術を楽しむ」ことにフォーカスしましたが、こうした最新ツールを実際に触ってみることで、
プロンプトエンジニアリングのコツやAIの可能性を肌で感じることができました。
今後もこういったGoogleの先行体験プログラムなどいろいろ試させてもらおうと思います!
「自分専用のBGM」で作業効率を上げたい方は、ぜひGeminiと一緒にMusicFXの世界を覗いてみてください。
仕事のモチベーションも、たぶん、恐らく、maybe、少し上がるはずです!!
以上で終わります!!


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