以前よりも出社形態を採用する企業が増えてきました。
弊社では柔軟な働き方を実現する一環として、
リモートワーク制度を導入しており、フルリモートで働いている人もいます。
ですが実際のところ出社形態もあり得るじゃないかと。出社の場合はどうなってんだと。
一日の流れなど記載しているところは少ないですし気になりますよね。
ということで本記事では、出社形態で働く私の一日の流れと、
弊社におけるリモートワーク制度の概要について紹介したいと思います!
本記事の構成は以下の通りです。
- 出社形態の起床から業務終了までの流れ
- 在宅勤務制度の紹介
- 出社勤務の際の1日の流れ
出社形態の平日1日の流れ
まずは、どのようなスケジュールで過ごしているか気になると思うので紹介したいと思います!
起床から終業までの流れは以下のような感じです!
🕙 6:30~7:00|起床
- 朝6時半〜7時ごろに起床。
- 簡単に朝食をとり、着替えや身支度を整えて一日をスタートします。
- 洗濯で早めに起きたいときは大体6:00にする感じです。
🕙7:50~8:30|通勤
- 電車での通勤
- 朝晩の地下鉄は混んでいるので地下鉄の時間は特に何もできません。
- 乗り換えで電車がすくのでその時間でメッセージを見たりしています。
🕛 8:40|始業・業務開始
- 朝はメールチェックや当日のタスク整理から始まります。
- 私の参画現場ではラジオ体操があります。現場によっては朝会がある場合も。
🕛 11:30~12:30 or 12:45~13:45|昼休憩(毎週交代制)
- 昼休憩は「早番」「遅番」で毎週交代制。
- 休憩スペースでお弁当を食べたり、近くの飲食店でランチを楽しむ人も。
- 都内だと飲食店が多く、選択肢が豊富です。
🕛 17:40|業務終了
- 定時は17:40。
- 退勤時間は時期や業務内容によります。
- リリースなど作業が夜間に行われる場合は出社時間を遅らせてのシフト等があります。
🕐 19:00|帰宅
- 通勤時間を含めて、19時頃には帰宅。
- 一息ついてから夜の時間が始まります。
- 買い物して帰ると大体19:30くらいです。
リモートワークと比較すると通勤があったり作業着やスーツ指定の場合は準備時間もかかります。
メリットを挙げるとプライベートとのメリハリがしっかりつくこと。
朝・夕と外に出るので時間感覚はおかしくなることもないですね。
最も大きなメリットは対面でのコミュニケーションが行えるので会話を挟む業務は
スムーズに進みますし、話しかけるタイミングも取りやすいことです。
また最初は分からないことも多いのですぐに相談できるのも良いところです。
デメリットとしては、
通勤時間があること。
常に人目があるので気が張って疲れることもありますね
出社勤務の際の1日の流れ
以下の図は、とある日の1日の流れを示したものです。

私の場合は日々の夕飯を楽しみに生きているので通勤時間にレシピを見たりして
家に帰ってからそれを作ってゆっくり食べるのが至福といった感じです。
自由時間は好きな配信者さんを見たりしながら業務知識系を調べたり復習したりしてますね。
後は切り替えがすごく苦手なので何もしない時間を作るようにしてます。
23時以降は無の時間にして時計とか見ずにぼーっとしてそのまま24時~1時くらいのどこかで寝てる感じです。やることある日はこの時間を削ってやってます。
出社でも自由時間は意外とあります。
通勤時間は電車・バスの路線によって使える時間が異なるので
ここには予定を組むのはお勧めしないです。
在宅勤務制度について
本記事では出社形態での一日の流れを記載しましたが、
弊社には「在宅勤務を行う毎に200円/日の手当を支給」という制度がありますので、
そちらもにも触れます。
1日の在宅勤務時間が6時間以上である事という条件はありますが、
1日の業務は基本的に8時間なので、条件は基本的に気にしなくてよいです。
1か月の営業日がだいたい20日なので、月4000円が支給される計算となります。
フルリモートの場合、夏や冬はエアコンを一日中使用するため支給分で補えないこともありますが、
年間で考えると在宅で増えた電気代をだいたい補填される金額となっています。
最後に
出社形態のリアルな時間感はどうだったでしょうか(笑)
最近はリモートから出社形態に切り替える企業や案件が増えているのをよく聞きますよね。
正直、フルリモートの方が体力的に楽だし通勤時間等もないので使える時間も多いです。
ただ成長したい方にとって、出社形態は知識を得たり技術を吸収し
成長できるスピードは段違いなのであえて出社の方を選ぶのも良いのかなと思います。
弊社は自身の希望100%とはいきませんが
社員の要望を聞き、なるべく希望に沿うような働き方を実現してくれます。
在宅勤務であれば上記制度のような補助も付きますし、
在宅勤務が苦手な方は出社形態も希望できます。
ぜひ、出社形態でもリモート形態でも気になった方は検討いただければ幸いです。