以前よりもリモートワークを導入する企業は減りましたが、まだまだ導入している企業は存在します。
弊社でも柔軟な働き方を実現する一環として、リモートワーク制度を導入しており、フルリモートで働いている人が何人もいます。
本記事では、実際にフルリモートで働く私の一日の流れと、弊社における制度の概要について紹介したいと思います!

本記事の構成は以下の通りです。

  • リモートワークの1日の流れ
  • 在宅勤務制度の紹介
  • 在宅勤務の際の1日の流れ

リモートワークの1日の流れ

まずは、どのようなスケジュールで過ごしているか気になると思うので紹介したいと思います!
起床から就業までの流れは以下のような感じです!

🕙 9:30 起床

  • 起床/朝食

🕙 10:00 始業・業務実施

  • 当日の作業内容の確認
  • チャットの確認
  • 作業

🕛 12:00 朝会(オンライン)

  • 実施する作業の報告

🕛 12:15 作業再開

  • 作業
  • ミーティング(オンライン)

🕛 14:00 昼休憩

  • 自炊
  • 休憩

🕐 15:00 業務再開

  • 作業
  • ミーティング(オンライン)

🕐 18:30 夕会(オンライン)

  • 当日の業務報告

🕕 19:00 業務終了

  • 退勤or残業

リモートワークの一番のメリットとして、通勤時間がないことが挙げられます。
通勤で満員電車に乗る必要がないためその分のストレスを受けることなく、通勤に費やす時間も睡眠時間にすることができます。
また、人がいない環境で作業ができるのでコーディングのような作業に集中できます。

デメリットとしては、仕様を詰める必要があるときに対面と比べて少しやり辛さを感じることと、家から出ないため体が不健康になっている感じがすることです。
休日に外に出ると、体力が落ちていることを実感してしまいます…

在宅勤務制度について

弊社は、在宅勤務を対象とした以下の制度があります。

制度内容

在宅勤務を行う毎に200円/日の手当を支給される

1日の在宅勤務時間が6時間以上である事という条件はありますが、
1日の業務は基本的に8時間なので、条件は基本的に気にしなくてよいです。
1か月の営業日がだいたい20日なので、月4000円が支給される計算となります。
フルリモートの場合、夏や冬はエアコンを一日中使用するため支給分で補えないこともありますが、年間で考えると在宅で増えた電気代をだいたい補填される金額となっています。

在宅勤務の際の1日の流れ

以下の図は、とある日の1日の流れを示したものです。

私の業務終了後は、推し活をしたり、ゲームをしたり、たまに家の近くの観光スポットを巡ったり、といった感じで基本的に趣味に時間を費やしています。
通勤時間がないので、そういったことに費やせる時間が多いのもフルリモートの良い点だと思います。
私は趣味に時間を費やしていますが、ほかにも自己研鑽の時間として資格の勉強をするのもよいかと思います。

最後に

最近では、フルリモートの案件が減っており、案件に携わることが難しくなりつつありますが、携われた場合のメリットは大きいと個人的に感じています。
弊社としてもリモートワークを勧める雰囲気もあり、また在宅勤務制度もあるため働きやすい環境が作られているように感じています。
全員がフルリモートの案件に携われるというわけではありませんが、フルリモートが気になっている就活中の方は、弊社を検討してみてはいかがでしょうか?