沖縄の青い海と空に囲まれて、日々の仕事と暮らしを楽しんでいます。
この記事では、そんな沖縄でフルリモート勤務をしながら暮らしている私の平日と休日の過ごし方を紹介します。

私は2024年11月に東京から沖縄へ移住しました。
通勤電車、人の多さ、都会のスピード感、それらが当たり前だった生活から一転、今では自然に囲まれた環境で仕事をしています。

弊社では、本社こそ東京にありますが、社員それぞれのライフスタイルに合わせた働き方を尊重しており、私のように東京から出てフルリモートという選択をしている人もいます。

今回は、そんな私の暮らしと働き方の一例として、リアルな沖縄での生活をお届けします。

リモートワークの推奨制度

弊社ジェネスティコンサルティングでは、社員一人ひとりが自分に合った働き方を選べるよう、フルリモート案件の獲得に力を入れています
その結果、私のように沖縄で働く社員もいれば、東京のオフィスで勤務する社員もおり、場所にとらわれずに仕事を続けられる環境が整っています。

また、リモートワーク支援制度として、1日あたり200円の在宅勤務手当も支給されています。
自宅で働くうえで必要な備品の購入や光熱費の補助などに活用でき、働きやすい環境づくりを後押ししてくれています。

社員それぞれが、自分のライフスタイルに合わせた働き方を選べるのが特徴です。

フルリモートで働く平日の過ごし方

沖縄での平日は、基本的に自宅からのフルリモート勤務です。
通勤がない分、時間に余裕ができて、自分のペースで1日を過ごせます。

始業〜昼休憩まで

通勤がない分、少しゆっくり起きられるのがありがたいところです。
朝はいつも通りの時間に起きる日もあれば、前日に夜更かしして少し遅めにスタートする日もあります。
起きたら軽く朝食をとって、そのままパソコンに向かいます。
家の周りが静かなので、集中しやすいです。

昼休憩

お昼ごはんは、その日の気分で近所の沖縄そば屋(佐敷そば)に行くか、簡単に自炊することが多いです。
沖縄そばは650円とリーズナブルで美味しく、お惣菜も付いてくるのでお腹いっぱいになれます。

画像引用元:さんぺいの沖縄そば食べ歩き


食後は、午後の仕事に入る前に、家の近くの農道を散歩するのが日課。
車も少なく、自然が多いのでリフレッシュになります。

たまに放し飼いのニワトリにあいます

業務終了後

業務が終わったら、気分転換に近くの海岸まで歩きます。
夕方の潮風がちょうどよくて、頭を切り替えるのにちょうどいい時間です。

休日の過ごし方

沖縄での休日は、自然の中で体を動かす時間が中心です。
平日とはまた違ったリズムで過ごしています。

畑で野菜づくり

友人が持っている畑の一角を借りて、家庭菜園のような形で農作業をしています。
これまでに育てたのは、ジャガイモ、レタス、インゲン、ニンジン、青ネギなど。

季節ごとに育てる野菜が変わるので、作業内容も少しずつ違ってきます。
時間がある休日にゆっくり体を動かせるので、いい気分転換になっています。

ジャガイモの葉です。これが枯れると収穫になります。

海で釣りやもずく採り

海では釣りも楽しんでいます。
近くの砂浜からボートを出してリーフ(サンゴ礁)まで移動し、そこで釣りをします。
透明度の高い海で、魚が泳ぐのを見ながらのんびり釣るのが楽しいです。

干潮の時間帯には、もずく採りに出かけることもあります。
収穫したてのもずくは食感も香りも格別です。

おわりに

2024年11月に東京から沖縄へ移住して、早くも数か月。
生活のリズムは大きく変わりましたが、フルリモートという働き方のおかげで、仕事もプライベートも無理なく両立できています。

ジェネスティコンサルティングでは、社員の自由な働き方を尊重し、リモートワークを前提とした案件の獲得にも取り組んでいます。
自分に合った場所を選んで働けるのが、大きな魅力です。

平日は家で仕事、休日は自然の中で過ごす。そんな生活が、今はすっかり日常になりました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでも、ジェネスティの働き方の雰囲気が伝わっていれば幸いです。