こんにちは、ジェネスティの青森担当こと、田中です。

今回も、趣味の水族館に行った際のことなのですが

ちょっと前に、「えのすい」こと「新江ノ島水族館」に行った時の、話を書かせていただこうと思います。

1日目(えのすい〜熱海)

ふと、朝起きた時に海行きたいなって、なることありませんかね?

自分は結構あるのですが、海見るついでに、趣味の水族館でも寄ろうということで

江ノ島に、来ました。

いわゆる江ノ電で来ました。

駅から歩いて、海を眺めつつ、「新江ノ島水族館」に、向かいます。

江ノ島には今回は立ち寄ってなかったなぁ。

新江ノ島水族館」は、隣接する太平洋、相模湾をテーマとした、水族館となります。

入ってすぐのところに、相模湾をテーマとした大水槽があり大量のマイワシが、群れとなって

泳いでいます。(いわゆるサーディンランというやつですね。)

そのほかだと、球体の形をした珍しいクラゲ水槽があります。非常にキレイです。

不思議な空間ですよね

個人的には、「新江ノ島水族館」だと、ダンゴウオという魚が好きなのですが、かわいくないですかね?

(関東圏だと、サンシャイン水族館にもいたかな、、、たしか、、)

ちょっとジブリの「ポニョ」っぽいですよね。

あとは、イルカショーが他の水族館に比べると、少し「熱い」ですかね?

「トレーナー」という呼び方ではなく、「トリーター」という呼び方になっていたり

思いの強い、ショーになっているので、ぜひオススメです。

ショースタジアムはこんな感じ。

ひととおり、水族館を見終わって帰ろうかなと考えていた時に、千葉から来ているのもあり

折角だからこのまま静岡まで移動して、熱海でゆっくり温泉に入って帰ろうかなと

急遽、宿をとって熱海に向かいました。

熱海はいつ来てもにぎやかですよね。

熱海到着後は、「すしの磯丸」というお店で、少し早めの夕食をとり、宿へ向かいました。

海どこ来たら海鮮ですよね。

宿で、温泉に入りつつゆったりしてると、外から音が聞こえたので

ベランダに出てみると、花火が上がっていました。

たまたま、花火大会があったみたいで、コロナ以降、生では、だいぶ久しぶりに見ましたね。

運が良かったです。

そして、就寝

2日目(お土産漁り&帰宅)

帰りは少し曇り気味でした。

「2日目」とか、見出しに書きつつ、ただ自宅に帰るだけなのですが、、、

チェックアウトの時間まで、温泉入ったり、ゆっくりして、帰宅の準備です。

駅周辺で、お土産をあさっていたのですが、一つ衝撃が、、、

んっ!

見慣れた名前があるなぁ、と思った次に衝撃が走りました。

「イカメンチ」がある、しかも「熱海のお土産といえばコレ」って買いてる!!

「イカメンチ」といえば、皆さんもご存知、青森でも、B級グルメ的な人気がある

郷土料理で、地元の訛り的には、「いがめんち」(「イカ」がなまって「いが」)の名称で愛されている

津軽の母の味の料理だったりします。

まさか静岡にも、同名の料理があるとは思いませんでした、これはある意味戦争ですね。

この時はあまりの衝撃に、購入ができなかったのですが、次回もし熱海に行った際は、購入して

「イカメンチ」 vs 「いがめんち」したいと思います。

ちなみに、青森の「いがめんち」は、イカのゲソを叩いてミンチ上にしたものと

小麦粉、野菜(主にキャベツ)を混ぜ合わせ、油で揚げるかき揚げのような料理で

静岡のものは、イカ、魚のすり身をつみれ上にして、揚げる、もしくは焼く料理とのことで

中身としては違うものでした。

最後に

水族館も好きなのですが、温泉も好きで、熱海にも、ちょこちょこ行くのですがいいところですよね。

新幹線を使えば、東京から40分程度で行けるので、ぜひ、ゆっくり温泉に浸かりたい時に行って見ては?

最後まで、ご一読ありがとうございました。

…お土産で購入した、熱海シュークリームが美味しかったです。おすすめです。