こんにちは、ジェネスティの青森担当こと、田中です。

実は青森以外にも好きなものがあるのですが、「水族館」に行くのが好きなんですよね。

そこで今回は、去年、大洗水族館に行くついでに、ふらっと大洗観光した時の事を少し

書かせて頂こうと思います。

1日目(移動&本日のお宿まで)

「常磐線」を使用して、最寄りの千葉県の「柏駅」から、茨城県の「勝田駅」まで移動しました。

途中なんとなく「水戸」によってみたりもしました。

「勝田駅」からは、「ひたちなか海浜鉄道 湊線」を利用して 「那珂湊駅」を目指します。

ひたちなか海浜鉄道は、駅名標がユニークで可愛かったです。

ちなみに、終点まで行くと、春はネモフィラ、夏はロッキン、秋はコキアで有名な

「国営ひたち海浜公園」に行くことができます。(今年からロッキン千葉なんですね。)

駅猫で有名らしいです。

「那珂湊駅」からは、「那珂湊おさかな市場」などに寄りつつ、翌日朝一から水族館へ行く予定だったので

この日は、そのまま宿へ。

大洗鴎松亭というところで一泊。
部屋から見える太平洋がきれいでした。

地酒のみながら食べた夕食が非常に、美味しかったです。

宿でまったりしつつ、温泉入って、この日は終了です。

2日目(水族館&帰りにまたまた漁港に寄ったり)

右にあるのが水族館なのですが、宿から、目と鼻の先です。

宿をチェックアウトし、そのまま「水族館」へ直行。

「大洗水族館」の特徴としては、「サメ」の展示が非常に多いので

「サメ」が好きな方にはおすすめです。

「メガロドン」のものすごいデカイ、顎骨の展示もありました。

エリアとしては7階まであり、縦にも長く、横にも広いので

体感的には、関東圏だと、「鴨川シーワールド」の次ぐらいに広く感じました。

少し前にリニューアルされたそうなのですが、飲食エリアがおしゃれでメニューも

カフェのようなものが多かったです。

水族館を堪能した後は、帰りにまた漁港によって、食事をして、同じルートで帰宅しました。

那珂湊おさかな市場

非常に賑やかな市場で、浜焼きや、その場で剥いた牡蠣を安く食べれたり

立ち寄って非常によかったです。

行列が凄くて、行くことができなかったですが、びっくり回転寿司にも行きたかった。

最後に

思っていたより、非常に良いところでした。

思いつきで、ふらっと行ったので、下調べが足りなかったり、時間の都合で

いろいろなところには立ち寄れなかったのですが、またリベンジしたいですね。

(あんこう鍋とかも食べたい。)

最後まで、閲覧いただきありがとうございました。